非加熱でも高い吸水力と、分散性を兼ね備えた新製品のご紹介

ポテト加工品の原料となるジャガイモは、品種や産地、天候による影響を受け、加工適性が左右されてしまうことが課題となり、生地の物性管理が非常に重要なポイントです。品質安定のために保水材が用いられますが、一般的なα化でん粉では、成形性と同時に付着性も高まり、型崩れが生じやすくなったリ、最終製品がねっとりとして本来のポテトらしい食感を損なわれてしまう場合があります。

そこで、成形性を改善し、食感を大きく変えない素材、つまり生地自体の粘性を上げず、保形する素材をご紹介します。具体的なレシピや使いこなしについてぜひ資料をご覧ください。

本資料の構成・アジェンダ

ネオトラスト®の機能・効果とアプリケーションをご覧いただけます。

  1. ネオトラスト®のご提案
  2. 一般的なα化でん粉とネオトラスト®の違い
  3. ネオトラスト®W-300による推奨アプリケーションと使いこなし